日常の記録

都内一人暮らし、個人向けPCスマホサポートをする男の日記です。

自分の後ろ姿にショックを受けた話

東京タワー

6月に入り、早朝に外出するのが気持ち良い季節になりました。

バイクシェアを利用して家から少し離れた公園まで行き、そこから家までジョギングをしています。途中に適度な上り坂があり心肺に適度な負荷が掛けられるので、身体の活性化に繋がっています。

ジョギングをする時はT シャツに短パン姿で薄着なので、体型がよく分かります。先日公園でスマートフォンを使い、自分の全身が写るようにして自撮りをしてみました。セルフタイマーを使って正面および後ろ姿も写るようにしてみました。

その写真を見たところ、被写体がまさしく中年のそれであったことにショックを受けています。体型の衰えもですが、後頭部の頭髪がかなり薄くなっていたのです。床屋でも気付いてはいましたが、こうして客観的に写真で見ることは初めてだったので、改めて自分の年齢を思い知らされました。

とはいえ、自分の現状から逃げることはできません。これからも体験の変化を認識するためにも、毎日自分の姿を写真に収めようと思います。

人間の後ろ姿は、その人の年齢を雄弁に語るものです。