3/1に公開されたこの作品を、有楽町に見に行って来ました。漫才協会に所属する芸人さんたちを追い掛けた、ドキュメンタリー作品です。やはり芸人になった人たちだけにマトモではなく、ユニークです。
映画が終わってロビーに出たら高田文夫さんがおられましたが、ラジオの時と違って大人しく紳士的だったため、高田さんとは気が付きませんでした。家に帰ってから思い返したところ、やはりあれは高田先生だと認識しました。
この動画の中で塙さんが
「どんな人にも笑いは出来る。辛いときに笑いに昇華できるかどうかがこれからの人生に大事になってくる。」
と仰っていますが、本当にそうだと思いました。自分ひとりでは難しいので、劇場で生のお笑いを見て消化させようと思います。