話のネタにもなるので、一生に一度くらいはサランボ狩りに行きたいなと思っていました。最近知り合った山形の方より誘われたので、行ってきました。
当日は最高気温が30℃を超える予報で、大変天気が良くて暑い日でした。王将果樹園は併設されているカフェも大変人気の農園で、駐車場は車でいっぱいでした。サクランボ狩りは事前に予約していたので無事入ることが出来、料金は1時間で2000円でした。
最初のうちは嬉しくなってバクバク食べていましたが、20分ぐらい経過してからはペースが落ちてしまい、最終的に食べたのは30粒ぐらいだったと思います。ちなみにサクランボを食べた後に残るタネは、渡された紙コップに入れるように言われています。
人気のある佐藤錦の木にはテープが巻いてあり、見分けることができました。それぞれの実は色が様々でしたが、なるべく濃い赤色のものが美味しいと聞きました。色づきの良いものは手の届かないところにあることが多く、脚立に登って採りました。どれも新鮮で美味しかったです。
但し、またサクランボ狩りに来たいかと言えば、もういいかなという感じです。私にとっては、一度行けば十分ですね。
それでもさくらんぼを木から摘んで食べるという経験は、とても楽しいものでした。山形県在住の知り合いも、サクランボ狩りは今回が初めてだったそうです。
山形県民ならば、知り合いからさくらんぼを分けてもらうこともあるようですが、狩りをしたのは初めてだったそうです。皆さんも一度行かれてみることをお勧めします。
