日常の記録

都内一人暮らし、個人向けPCスマホサポートをする男の日記です。

住むところの用途地域は大事です

oh.openhouse-group.com

FP3級試験の勉強で知った知識です。

私は50年以上生きてきましたが、この「用途地域」は知りませんでした。住む場所を決める際は、この用途地域を調べることが大変大事だと思います。

自治体のサイトで調べたところ、私が今住んでいるところおよびその周辺は「第一種住居地域」でした。上記のサイトで調べると

住居の環境を守るための地域。3,000㎡までのやや大きめのお店や事務所、ホテル、小規模のボーリング場なども建てられます。

と書かれています。住むには良い場所です。

かつて住んでいた場所を調べたら、同様に「第一種住宅地域」でしたが、すぐ近くに「近隣商業地域」がありました。

住民が日用品を買い物するための地域。敷地に対して建物を大きくできるので狭小地でも広い延床面積が可能。第三種高度地区が多く、天井を斜めにせずに高さを出せるという特長があります。

であり、買い物などには便利ですが少々騒々しい場所でした。今住んでいるところと違い樹木などの自然の要素が少なくて、散歩をしてもあまりリラックスできる環境ではありませんでした。国道や首都高もすぐ近くを走っており、空気もあまり良くなかったように感じました。

住む場所を決める際は、周辺の用途地域を調べる。このことをもっと若い時から知っておきたかった。