日常の記録

都内一人暮らし、個人向けPCスマホサポートをする男の日記です。

大谷由里子さんの言葉

www.yuriko-otani.com

 

新聞の切り抜きを引っ張り出し、参考になるものをブログに記します。

約6年前に切り抜いた、2017/1/1の日刊ゲンダイの記事です。

  • 安心を求めるから不安になる。安心なんてハナから無いと思えば不安もない(月亭八方)。
  • 幸せを引き寄せるには
    • 笑顔でいる
    • 明るく挨拶する
    • 他人を褒める
  • 売れ続ける芸人は、面倒くさがらず興味ある分野の人達に会いに行く。違う世界から多くのネタをインプットし、次なるステージを見つけてくる。
  • 何事も「学び」をやめない姿勢が大事。
  • 世の中が変化しなかった時代なんて無い。
  • 大事なのは、どんな時代でも生きていける人間づくり。幅を積極的に広げていく。
  • 居心地の悪い場所でも行ってみる気持ちが大切。
  • 今の職場にしか居場所がないなんて思わないこと。
  • 好奇心を大事に。

大谷さんは元吉本興業の名物マネージャーで、横山やすしきよし等を担当された方だそうです。芸人に関することが書かれていましたが、どんな職業にも通ずることだと思います。私も実践します。

こんな本をkindleで見掛けたので、読んでみます。

メンタルヘルスマネジメント検定試験Ⅲ種(セルフケア)合格しました。

drifter.hatenadiary.jp

昨日合格発表がされ、無事受かっていました。今どきはネットでの合格発表なのですね。おそらく大学などもそうなのでしょう。私が子供だった頃にはネットがなかったので、個人的に学校まで合格発表を見に行くのを代行する人がいたと記憶しています。

そこまで難しい資格ではありませんが、やはり受かっていると嬉しいものです。上記のブログでも書いた通り、You Tubeの赤田太郎先生の動画は大変参考になり有り難かったです。

今後も自分の生活に役立つ資格取得をしていこうと思います。

渡辺徹さん亡くなる

bunshun.jp

渡辺徹さん、61歳だったのですね。私が子供の頃からテレビで活躍されていたので、ずっと年上の方かと思っていました。

子どもの頃「太陽にほえろ!」を夢中で見ていて、中でも若手刑事役の渡辺徹さんはカッコ良く、また親しみやすくて好きでした。

また日曜日の午後にFMラジオで番組「渡辺徹 グリコひと粒の青春」をやっていて、これもよく聴いていました。最終回の後半、徹さんが感極まって泣き出したのが印象的でよく覚えています。

昨日と今日のサンドウィッチマン、中川家、ナイツのラジオは、徹さんの死を心から残念に思う内容で、芸人さんから愛されていたことがよく分かりました。

常に笑顔を絶やさず、楽しい方でした。ご冥福をお祈りします。

 

ゴッホ「ドービニーの庭」に強く惹かれた

www.hiroshima-museum.jp

先日行った広島旅行の最終日。空港に行くため広島バスセンターに行ったところ、たまたま近くに「ひろしま美術館」を見つけ、時間に余裕があったので行きました。入館料は600円とお手頃だし、たまには芸術に触れようと思ったからです。

私が行ったときは常設展のみで、数十点の絵画や彫刻が展示されていました。いずれもなかなか面白い作品だと思いながら観ましたが、最後に見たゴッホの「ドービニーの庭」という絵に強く惹かれました。

wakaru-gogh.com

綺麗な庭の風景がとても明るい色彩で描かれていて、見ていると心が癒やされ、ずっと見ていたくなりました。売店でこの絵葉書とクリアファイルが売られていたので、購入しました。

美術に疎い私ですが、ゴッホが生前は絵が一枚しか売れず、弟に助けられて生活していたことは知っています。気難しいせいか仕事が続かず、孤独で精神に不調をきたし、色々と問題行動を起こした末、37歳で自殺に近い形で亡くなってしまったとは、なんとも悲しい生涯でしたね。気難しくて孤独なのは私も同じなので、彼に惹かれてしまうのかも知れません。

帰宅後、ゴッホのドキュメンタリー映画を観ました。

ゴッホ 真実の手紙(字幕版)

これを機に、たまには美術館に行こうと思いました。このような素晴らしい作品を所蔵してくれた、ひろしま美術館には感謝です。

今朝起きたらワールドカップの話題が凄かった

digital.asahi.com

※今日はいつもと違う場所から書いています。

私は寝ていたので知りませんでしたが、昨夜はサッカーのワールドカップで日本が勝利したそうで、朝のスタンドFMライブやニュースはその話題でもちきりでした。渋谷のスクランブル交差点では例によって若者たちが騒いでいたようで、元気だなぁと思います(笑)。

昨日まではそれほど話題になってなかったのに、勝利すると手のひらを返したように大騒ぎする様子は、これまでにも何度も見てきました。随分と軽薄だなぁと思ってしまいますが、一緒になって騒いだほうが人生は楽しそうですね。

 

Evernoteを読み込めませんでした。

Evernote不具合

WindowsアプリのEvernoteで、今朝からこの不具合が発生しています。バージョンを確認しようとしても表示されません。再インストールしても症状は変わらずです。Androidアプリでは問題なく開けます。

Evernoteは頻繁にアップデートされますが、その副作用が出てしまったのかも知れませんね。現在はWebブラウザ上で表示して凌いでいるので、何とかなっています。

私にとってEvernoteは生活必需品なので、安定的に動いて欲しいものです。

 

※追記

同日の午後になったら、問題なく開くようになりました。何だったんだろう。

※再追記

ふたたび開かなくなりました。最新版は不安定なようなので、Legacy版を入れました。こちらのほうが動作が軽くて使いやすいかも知れません。

メンタルヘルスマネジメント検定試験Ⅲ種(セルフケア)を受験しました

2022年11月6日(日)にメンタルヘルスマネジメント検定試験Ⅲ種の第33回公開試験を受験したので、その経験をまとめておきます。

ちなみに会場は東京の国士舘大学世田谷キャンパス34号館でした。広大なキャンパスの端の方にあるので、行かれる方は時間に気をつけて下さい。

 

試験概要

  • 対象 一般社員
  • 試験日程 年2回(3月と11月)
  • 受験料 5,280円
  • 合格基準 70点/100点満点
  • 合格率 71.2%(2021年度の第31回試験)

きっかけ

時間的に余裕があったので、何か役に立つ資格を取ろうと思い立ちました。資格ガイドを読み資格を物色していたら、「メンタルヘルスマネジメント検定(セルフケア)」があることを知りました。

私は若い頃、仕事からくるストレスで鬱になり、退職して長期の無職の時期を経験するなど、しんどい思いをしました。あのような経験は二度としたくないと思っています。

この検定はセルフケアに関する知識を得られるとのことなので、受験を決意しました。

受験するメリット

www.youtube.com

公認心理師の赤田太郎さんのYoutubeにもありますが、以下のようなメリットがあります。

  • 自分の劣悪なストレス環境に気づくことが出来る
  • ストレスに強くなりメンタルヘルス低下を回避できる
  • 企業にとってもメリットになる
  • 助けを求められるようになる

身体の健康法と同じように、心の健康法であるメンタルヘルスマネジメントも非常に大切です。にもかかわらず、学校や日常生活では教わることがありません。皆さんもこの検定を通し、学ばれることを強くお勧めします。

受験対策

【ゼロからⅢ種合格(全41回)】(Ⅰ種Ⅱ種も含む) - YouTube

赤田太郎先生がYoutubeチャンネルで対策の動画を公開されています。私はこの再生リストの動画全て及び下記の書籍を利用しました。

テキストは読んでいると眠くなるので、赤田先生の動画は大変役に立ちました。

なるべく費用を安く抑えたいと思い、最初は「過去問題集」「これだけ覚える」だけで済ませようと思いましたが、知識をきちんと身につけようと思い「公式テキスト」も購入しました。トータルで約6千円も掛かりましたが、買って良かったと思います。

受験当日

  • 試験開始時刻は13:30。最寄り駅から歩いて12時ちょっと過ぎに国士舘大学世田谷キャンパスに到着したが、34号館はそこから徒歩10分位掛かった。
  • 開始1時間前だったが、会場前には予想に反して非常に多くの受験生がいた。
  • 入室開始は12:45。入り口に貼られた部屋割り表で、自分が入る部屋番号を確認する。
  • エスカレーターの幅が狭いため、長蛇の列が出来る。私は13時過ぎに入室。受験生は若い人が多い。感染対策のためか、座席は格子状になっている。
  • 13:30から説明が始まる。遅刻者対応と間違いを避けるためか、注意事項が繰り返しアナウンスされる。
  • 解答用紙、問題用紙が配布される。全受験者に用紙が配られ、13:51から試験開始。時間は2時間で、開始30分後から退室できるとのこと。

 

試験を終えた感想

  • 1時間ちょっとで回答を終え、退室した。
  • 合格ラインである7割は超えられたと思う。
  • 9割程度は見覚えのあるものだった。問題集を読んで出る問題を把握し、ガイドブックで理解しておけば合格できると思う。見たことのない問題は、身につけた知識から解いた。
  • 久々に試験を受け、学生時代を思い出すことができた。試験終了後の開放感は、いくつになっても良いものだ。
  • 受験生は若そうな人が多かったが、どこでこの試験を知ったのかが気になった。

得られた知識

  • 悩みを溜めこむことは良くない。相談先は様々にあるので、早めに相談をする。
  • 悩みを聞いてくれる仲間が大事。
  • 困っているときに助けてほしいと思っているだけではダメ。ギブアンドテイクの精神で、困っている人がいたら助けてあげる。

おわりに

私のようにならないため、ひとりでも多くの社会人にこの検定を受け、セルフマネジメントの知識を身に着けて頂きたいと思います。ハラスメントや過労死などの悲しいニュースが減ることを願っています。

謝辞

赤田太郎先生の親しみやすく分かりやすい動画のお陰で、孤独な受験勉強を続けることが出来ました。ありがとうございます。

参考