2021.07.30
この状況での五輪開催には批判的な私でしたが、Twitterでたまたま知った森選手のトランポリンをテレビ観戦しました。メダルが予想されていた方ですが、そのプレッシャーがキツかったようで、残念ながら取ることが出来ませんでした。
#記者が現場から#トランポリン 女子
— NHKスポーツ (@nhk_sports) July 30, 2021
メダル期待の #森ひかる 選手は予選敗退
「うれしさとプレッシャーのなか
この1日にあわせる難しさ...
結果は残念だが
ここまでたくさん成長させてもらった
後悔はない」
涙の奥に力強さがありましたhttps://t.co/9mgk4CunEv#tokyo2020 pic.twitter.com/3RTtawRgOs
やはりこの世界中が注目する中での演技というのは、極度に緊張するものなのでしょうね。ですが怪我なく終えることが出来た、というだけでも十分なのではないでしょうか。本当にお疲れさまでしたと言いたいです。
それにしても、スポーツの力は大きいですね。五輪というのは世界中のスポーツ選手が人生を賭けて目指す頂点ですから、面白くないわけがありません。それをうまく利用して稼ごうとする人たちは、実に賢いと感じました。
2021.07.27
品川区から来た案内に従って、人生初の胃がん内視鏡検診を受けてきました。体内に管を通すのが怖いため、これまで逃げ続けていましたが、健康維持のために意を決しました。バリウム検査よりもずっと症状を発見できる可能性が高いそうですから。
ベッドの上に仰向けになり、鼻の穴に麻酔薬を数滴垂らし(これが結構きつい違和感がある)、喉にもスプレーで麻酔を入れてから横向きになります。医者が鼻から管を少しずつ入れ(私は目を閉じているので見ていませんが)、やがて胃まで到達するよう中へと押し込んでいきます。途中でむせそうになりましたが、看護師さんが背中を擦ってくれることで何とか我慢が出来ました。正味10分ほどでしたが、終わったときの開放感が非常に大きかったです。
その後先生から撮影した映像を見せてもらいました。大きな異常はないようであるとのことでしたが、逆流性食道炎があるようなので、食べ過ぎには気を付けるようにと言われてしまいました。思えば確かに飲食店で食べた後にむせることがありました。気をつけようと思います。
それでもこうして安い費用負担(2,000円でした)予防のための検査を受けられることは実にありがたく、なるべく病気にならないよう気をつけようと思いました。私の兄と姉は既に他界していますが、こうした定期検診を怠っていたのが原因でないかと思っています。私は親孝行のためにも、健康で長生きしたいです。
2021.07.26
先週金曜日に東京五輪が始まってから5日目です。分かっていたつもりですが、やはりテレビの五輪報道の量は凄いです。全番組の半分以上は五輪中継ではないでしょうか。ニュースも五輪ネタばかりで、これには驚きました。自国での開催でメダリストが続出しているからかも知れませんが、新型コロナ感染者急増などの重要なニュースが吹き飛んでしまっています。これだけ見せられると国民の緊張感も薄まってしまうので、非常にまずいと思っています。
2021.07.21
学校は夏休みがスタートしたみたいですね。近所の小学校を通ってもひと気はせず、図書館に行ったら友達同士で楽しそうにしている子どもたちを見かけました。
子供の頃は私も夏休みが楽しみで、学校に行かなくていいのが嬉しかったです。外で遊んだり、親戚の家に行ったり。逆に夏休みの終わりはまた元の生活に戻るのが嫌で辛かったものです。懐かしいですね。
「うな次郎」は、蒲鉾で作った鰻の代用品です。スーパーで鰻とともに売られていたので、試しに買ってみました(お値段は300円弱)。鰻は値段が高く、買うにはかなりの勇気がいりますからね。
レンジで温めて食べましたが、私にはこれはダメでした。妙な臭いがするのと、蒲鉾が微妙にうなぎっぽいのが気持ち悪いです。ひと口食べて捨てようかとも思いましたが、勿体ないので全て頂きました。これなら普通の蒲鉾を買って食べたほうがマシだと思います。土用丑の日は近いですが、皆さんにもお勧めはしません。
2021.07.18
次回の #情熱大陸 は
— 情熱大陸 (@jounetsu) July 11, 2021
7月18日(日)よる11時〜
ピアニスト/角野隼斗
クラシックの枠に留まらない
ニュータイプが探す“自分の”音楽#mbs #jounetsu #角野隼斗 (@880hz) #ピアニスト pic.twitter.com/c5c3RdnXDo
Youtubeで大人気の「かてぃん」さんの回でした。恐ろしくピアノが巧い方だと思っていましたが、母親がピアノ教室の先生で、子供の頃から自然にピアノに触れ練習していたと聞き、納得しました。少しだけ写ったご実家も、大変な豪邸のように見えました。そのうえ東大を出ていてイケメンなのですから、無敵ですね。私も細々と家の電子ピアノで練習をしていますが、自分のペースでやって行こうと思いました。
2021.07.17
いじめ炎上の小山田圭吾 絵に描いた「因果応報」 続報で〝傷口〟悪化の可能性 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載
小山田さんと同い年の私です。このいじめのことはずっと前から知っていましたが、ここまで炎上するとは思っていませんでした。彼のミュージシャンとしての才能を評価するあまりに、私の認識も甘くなっていたのかも知れません。小山田さん本人も、五輪の仕事をオファーされた方も、まさかこんなことになるとは思っていなかったでしょうね。人生は、何があるかわからないものです。
2021.07.16
ラジオを聞いていたら「今日から菊池桃子さんの楽曲がサブスク解禁されました」と。私が利用しているAmazonMusicで調べてみたら、確かに解禁されていました。私が高校生の頃にヒットしていてよく聴いていたので懐かしいです。
大物アーティストの場合を別にして、サブスク解禁はあまりニュースになりません。以前検索してもヒットしなかったアーティストが、いつの間にか解禁されていたことはよくあります。昔よく聴いていた「山弦」というギターの天才二人の作品もそうでした。
小倉博和と佐橋佳幸のギターデュオ・山弦が17年ぶりアルバムリリース - 音楽ナタリー
かつてはレコード屋さんの店頭のポスターや貼り紙で、新譜の情報が勝手に目に入っていたものです。音楽はネットで聴く時代となった今、新譜情報は自らネットで検索しないといけないようです。
2021.07.15
暑い日が続いています。私は極力外出を控え、エアコンの効いた室内で生活をしています。水分も十分に摂取しています。
外出時に気になるのが、直射日光の当たるところで仕事をしている人たちです。警備員、工事現場の人、チラシ配りの人等々は、熱中症への対策をきちんと取っているようには見えません。安全な労働環境の確保は雇用主に義務付けられているはずですが、単なる使い捨てにされているように見えます。歳を取ると仕事がなくなり、上記のような労働環境が悪くてキツい仕事しかなくなるので、他人事とは思えません。
2021.07.07
ピエール中野さん、「松坂選手が今季で引退」のニュースにショックを受けられたようです。
いつか来るとは思っていたけど、ショックでかいな。40歳からは悲しいことの方が多くなると感じるし、厄年だったり、よく言われる鬱傾向になるのも納得できる。
— ピエール中野 凛として時雨 from 埼玉150周年 (@Pinakano) July 6, 2021
しっかりと把握しながらうまく付き合って抗っていきたいし、この経験を持ってみんなの役に立ちたい。
中野さんは松坂選手と同い年なんですね。「40歳からは悲しいことの方が多くなると感じるし、厄年だったり、よく言われる鬱傾向になるのも納得できる。」
という言葉にグッときました。私自身も40歳の頃に色々とありました。肉体的な衰えが顕著になり、それが精神にも影響したように思います。こればかりは抗いようのないことなので、なるべく健康を保ちつつ歳を取って行かれると良いなと思っています。
2021.07.01
早いもので、今日から7月です。もう今年も半分が過ぎてしまいました。諸般の事情があり、私にとっては新たな旅立ちの月となりました。
ニュースを見ていたら、四角いスイカ出荷のニュースをやっていました。1個15,000円ほどだそうです。しかも観賞用(笑)。
かつて高級スーパーで見掛けたときは1万円で、誰が買うのかと思っていました。物珍しいので、お金持ちの方や高級ホテルなどが購入して、見て楽しむのでしょうね。私はスーパーで400円程のカットスイカを買って、楽しんでいます。夏を感じられて楽しいです。子供の頃は丸かじりをしたいと思っていたものですが、大人になるとそんな気は起こらなくなりますね。